学習システム

本校独自の学習システム「フィールド方式」

エフゼミナールでは学校の授業また定期試験対策の延長上に大学入試があると考えています。
大学入試を成功させるには、まず既習範囲での苦手単元の克服を図ることが大切なのは皆、わかっていることと思いますが、ただ生徒さん個人それぞれその苦手単元が異なる為、集合授業やハイレベルな映像授業では要点がつかみにくく、ポイントのずれを生じることになります。

さらに非常に進みの速い高校授業の中では、期間が経つにつれ苦手単元の克服が時間的・環境的にもひとりでは困難になってきます。

エフゼミナールでは先ず苦手な教科・単元を発見し、『個別指導』・『集合授業』・『映像授業』の3つの学習方法を効果的に組み合わせた当校独自のシステム「フィールド方式」により大学受験に最も必要な「論理的思考力」を養い苦手な教科・単元を克服、また完全個別のカリキュラムの作成、「PDCAサイクル」を応用した徹底的な生徒管理に基づき現役合格に直結した学習システムで現役合格をサポートします。

フィールド方式とは

生徒さんそれぞれに合わせた個別カリキュラムを組み、個別指導集合授業映像授業の3つの指導方法をそれぞれの指導で繰り返し行うことにより、高校別の授業対策から大学受験対策までを幅広く対応できる、それがフィールド方式です。

個別指導とは

人はそれぞれ自分に合った学習方法があります。自分にどんな学習が合っているのかがわからないまま、とにかく書いて覚えたり、時には声に出してみたり…。その試行錯誤で成長していたとしても、その歩みは遅く受験に受かるまでとても時間がかかります。
現役合格にはまず、自分に合った学習方法を見つけるのが必須の要素なのです。

エフゼミナールの大きな特長の一つが、現役大学生チューターによる個別指導です。教室内を随時巡回している個別指導講師は全てこの現役チューターです。
チューターが各生徒さんに最適な学習方法を見つけ出し、それに沿った指導を行います。

質問の方法は簡単。それぞれの生徒さんが持っている生徒指導カルテを立てかけて待っているだけです。学校の授業、映像授業、集合授業で分からない事はもちろん、勉強方法や進路に関しても親身に相談に乗ってくれます。どんなことでも質問してください!

集合授業とは

エフゼミナールでは集合授業を独立したものではなく、「フィールド方式」のシステムの一つとして捉えています。

集合授業はすべて習熟度別単元別に構成されており、生徒さん個々のカリキュラムに合わせて受講することができます。

大学受験に必要な『論理的思考』を身に付けるため、高校での授業とは異なる“大学入試問題の解法やテクニック”に的を絞った講義内容です。
部活動で忙しい生徒さんにも効率よく学習ができるようにカリキュラムが組まれています。

映像授業とは

予備校界に君臨するカリスマ講師の映像授業!通常では受講することが不可能な大手予備校で活躍するカリスマ講師の授業をエフゼミナールで受講してください。「?」が「!」に変わること間違いなしです。

最大のメリットは経験豊富で実力のある講師が、わかりやすい授業はもちろん、独自の解法テクニックやオリジナルテキストなど、受験のプロならではの圧巻の授業で、キミを合格へと導きます

また、エフゼミナールの映像授業は予習の必要はありません。「予習・演習・復習」が全て映像授業の中に組み込まれています。
部活や習い事で忙しい高校生にとっては時間を有効に使うことが出来ます。

全ての机にパソコンが設置されているので、事前予約や席を移動する必要はありません。

3ステップ映像授業
STEP1Introduction
STEP2Exercise
STEP3Explanation

さらにエフゼミナールでは映像授業だけでは理解が不十分な生徒さんには、演習問題などについても個別指導講師が理解できるまで指導します。
また、理解度確認のチェックテストも独自に実施しており、“ただ受講しただけ”で終わることがないよう対応しております。

苦手科目の克服

自分の弱点を無視したままでは受験勉強はもちろん、その準備段階にさえも到達することは困難です。「第1志望に合格するための条件」、それは苦手科目の克服です。それでは何故、多くの高校生が苦手科目をそのままにしているのでしょうか?

「やるのが面倒だから」「できない科目はやっても面白くないから」おそらく理由としてはそんなものでしょう。大学入試は自分の好きな教科だけで受験することはできません。苦手科目の克服は受験生にとって絶対に避けて通れない道なのです。先ず模試、学校の定期テストなどで苦手な教科・単元を発見し、それを克服する最善の方法をとることが受験への第1歩です。エフゼミナールでは、すべての単元を個別に細かく計画(Plan)を立て、それを無理なくサブプリントや単元別映像授業で実行(Do)、さらに個別で確認・分析(Check)し、模擬試験などの実戦を経験させる(Action)、PDCA(Plan Do Check Action)指導を徹底的に行っています。

PDCA図 苦手を克服するのは今です!!

エフゼミナールの特長