入校後の流れ

入校以降の流れ

  1. STEP

    入校手続き&実力判定テスト日時決定

  2. STEP

    実力判定テスト&オリエンテーション日時決定

    ※実力判定テストの受験教科は履修コースによって異なります。
  3. STEP

    オリエンテーション

    実力判定テストの結果に基づいて、エフゼミナールで「これからどのように勉強を進めていくか」を教務スタッフと話し合います。
    進路、勉強方法などについても相談してください。
  4. STEP

    個別指導・集合授業・映像授業の開始

    エフゼミナールの学習システム、講師、チューター、施設をフルに活用して目標に進んでください。
  5. STEP

    個人面談の実施※2ヶ月に1回程度のペースで実施します

    ベテラン教務スタッフと生徒さんで二者面談を実施します。
    学習方法の相談や進路相談に活用してください。
  6. STEP

    三者面談の実施※入校3~4ヶ月後に実施します。

    教務スタッフ、生徒さんそして保護者の方を交えて面談を行います。
    教務スタッフからは来校時の学習状況などのご報告をいたします。
    ご家庭での様子を伺いながら今後の学習の進め方、進路について話し合います。
    その他必要に応じて生徒さんとの二者面談、三者面談を行います。
祝 志望校合格

現役生の皆さんへ

高校1年生の皆さんへ

高校での授業では、中学校の授業とは比較にならないくらい、量・進度が増してきます。なぜならば中学校では義務教育課程のため、半数以上の生徒さんが理解できるようにカリキュラムが組まれています。しかし高校の場合、高校入試により高校ごとのレベルがあり、カリキュラムが異なります。また将来の大学入試を考えても、高校課程での履修範囲から多く出題されますので、中学校の時よりも授業対策が重要になるわけです。

エフゼミナールでは、まず高校での授業を完全に理解し、成績アップにつなげながら、大学入試に必要な基礎力養成を高校での授業に即して確実にしていく事を基本方針としています。

高校2年生の皆さんへ

基礎力に磨きをかけ発展させることで、受験には不可欠な「論理的思考力」を養っていく、高校3年間の中でも最も大切な時期です。しかし部活動などで忙しくなることもあり、どうしても中だるみしてしまうのもこの時期です。エフゼミナールでは1週間のうちのどの曜日に登校することも、また毎日登校することも可能ですから部活帰りや学校のイベントで遅くなっても勉強の意欲がなくなってしまうという心配はありません。

今まで養った基礎力をエフゼミナールの映像授業、集合授業で発展させ、苦手な単元、教科については個別指導で徹底的に穴を埋めて行くことが重要です。さらにこの時期は、将来の展望をじっくりと見据えて、「自分はどんな仕事に就きたいのか?」「何がやりたいのか?」「そのためにはどうすればよいのか?」ということを考え始めなければいけない時期です。エフ・ゼミナールで将来について考えてみませんか?

高校3年生の皆さんへ

いよいよ大学入試に照準を合わせて年間の学習計画をきちんと立てて目標に進む時が来ました。しかし、ただ「量」だけの勉強に頼っていたのでは、現在の大学入試を突破することはできません。大学入学共通テスト、志望大学に的を絞った「」の勉強が大変重要になってきています。エフ・ゼミナールでは大学入学共通テスト、各大学の入試情報をいち早く生徒さんに提供することで「質」の伴った効率的な勉強方法が可能です。また、自学ではなかなか難しい国公立2次対策や早稲田・慶應大入試などで求められる「記述・論述力」についてもエフゼミナールの講師陣、映像授業でもしっかりとサポートしていきます。エフゼミナールの学習システムをフル活用して現役合格を実現させてください。

保護者の皆さんへ

少子化現象はとどまるところを知らず、大学受験人口は減少の一途をたどっています。定員割れを起こす私立大学は年々増加の傾向にあり、いわゆる「全入時代」を象徴する現象が起きています。しかしそれはあくまでも、受験生が大学を選り好みしなければという仮定の話で、現実的には「二極化」の傾向を示しています。そこで、非常に重要になってくるのが志望大学についてのあらゆる情報です。各大学では様々な入試を実施するようになり、受験の自由度やチャンスが広がったことになりますが、その分新しい入試制度を正確に理解し、対応していかなければなりません。

入試制度は年々変化しますから、早めに志望校を決め、その大学の情報を速やかに手に入れることが受験を制する「第一歩」となります。エフゼミナールでは各大学の出題傾向その他のあらゆる情報を生徒さん、保護者の皆様にご提供する体制を整えています。